三日間の幸福

三秋縋著「三日間の幸福」を読んで

最近夢中で読んだ本は「夢をかなえるゾウ」である。その後、この本も一気に読んだ。

主人公は20歳の青年。毎日を無気力に過ごし、生きる意味も見出せずにいた。青年は、ある日寿命を買い取ってくれる不思議な店の噂を耳にする。金に困って寿命の大半を売り払った彼は、余命3か月を「監視員」(同じ年頃の女性)と共に過ごすことになる。余命一年未満になると、人は自暴自棄になるので監視員がつく。

初めは、ちくちくと批判されるし、居たければ勝手に居てろという感じであったが、この監視員は、親の借金を返すためにこの仕事をしていることをやがて知る。
青年は、どうしようもない人生だが、彼女の借金を何とかできないものかと考え、残りの3か月も3日を残して売ってしまう。そのお金で彼女に借金を返すように言う。
それを知った彼女もまた寿命を3日残して売ってしまう。

このような二人の関係の変化は省略するが、何の意味もなく長く生きているより、人のためになることができる方がずっと意味があるのだろう。たとえ30年の命が3日になっても。

さあ、自分はどうする!?

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