がんにはなりたくない?

私はがんになって苦しむのは嫌だと以前は強く思っていた。でも、中村仁一著「大往生したけりゃ医療とかかわるな」を読んで考えが変わった。その本からいくつか紹介してみたい。

・死に際の「飢餓」は、脳内にモルヒネ様物質が分泌され、良い気持ちになる。「脱水」 は、血液が濃くなり、意識レベルが下がってぼんやりとなる。また呼吸状態が悪くなり、酸欠状態でもモルヒネ様物質が分泌される。
なのに、わずかばかりの延命と引き換えに、苦痛を強いられる。
辛くても「死ぬべき時期」にきちんと死なせてやるのが”家族の愛情”というもの。

・「看取らせること」が年寄りの最後の努め。そのためには
 1.在宅で死にたいという本人の意志  
 2.家族に看取りたいという意欲
 3.在宅に理解のある医者や看護士
 4.在宅環境
 5.ある程度の経済力  が必要。

・「自分の死」を考えるのは、「死に方」を考えるのではなく、死ぬまでの「生き方」を考えようということ。

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